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よくある質問
KUROKO GearのWindows版とLinux版の違いは何でしょうか
現場拠点に機器の制御システムや監視制御の仕組みを入れたい。
現場にすでに各機器をとりまとめるシステムやネットワークが存在する場合は?
設置がめんどう?
インターネットVPN接続との違いは?
有線VPNとの違いは?
なぜKUROKO Connectは安全なの?
モバイル閉域網ってなに?
KUROKO Gearとは?
KUROKO Connectソフトウェアとは?
KUROKO Connectってなに?
メンテナンス側とKUROKO Cloudとの接続は?
ログインは他要素認証に対応していますか?
たくさんの現場や複数のお客様を一括で管理できる?
どうして安全にサーバに接続できるの?
現場にメンテナンス用の機器が存在しなくてもリモート操作は可能?
接続処理に失敗しました、と出ることがあります。どうすれば良いでしょうか。
ログインアカウントを複数作って、アクセス先を限定させることはできますか?
KUROKO Connectへのログインは二要素認証に対応していますか?
KUROKO GearのWindows版とLinux版の違いは何でしょうか
現場にWindowsサーバやリモートデスクトップが可能なWindows端末がない場合でも、リモートデスクトップを使ってWindows画面で操作をしたい場合はWindows版をご検討ください。 KUROKO Gearは管理者アカウントをお客様にお渡ししております。 KUROKO Gear自体によく使用されるツール類をあらかじめインストールしてお使いいただくことが可能です。(お客様にてインストールされるツールの動作保証はしておりません) Windows版の場合はよく利用されるコンソールツールや調査ツールなどをインストールしておき、現場でツールを利用できることがメリットと感じて選択されるケースが多いです。
現場拠点に機器の制御システムや監視制御の仕組みを入れたい。
KUROKO Connectと連携して開発も可能です。ご相談ください。
現場にすでに各機器をとりまとめるシステムやネットワークが存在する場合は?
既存のシステムやネットワークを活かしたままKUROKO Connectを導入することも可能です。OSや機器を限定することなく、リモートデスクトップ、Webアプリケーション接続やコンソール接続など様々な方法で遠隔監視・メンテナンスも可能です。
設置がめんどう?
ソフトウェアインストール済のKUROKO GearをLANケーブルやWiFiで現場機器に接続するだけです。モバイル閉域網回線でKUROKO Cloudへ接続し、すぐにメンテナンス側から操作することができます。
インターネットVPN接続との違いは?
インターネットVPN接続の場合、IPsec-VPNなどセキュアな環境を構築したとしても万人がアクセスできるインターネット上にさらされているので、どうしてもリスクがつきまといます。ゼロトラストの点からもVPN使用の見直しも提唱されています。 昨今SSL-VPNの脆弱性が次々と発見されており、安全に利用するためには常にセキュリティ動向を確認するなど、専門知識が必要です。各メーカーから様々なサービスやソフトが提供されていて、無料のものもあるので、導入は早く、安価に利用することができます。
有線VPNとの違いは?
有線VPNとの違いは? 有線の場合、現場側とメンテナンス側で回線や接続方式をそろえておくことが必要で、また回線工事などが必要な場合もあります。KUROKO Connectはモバイル回線を前提としたサービスのため工事は必要ありません。また、メンテナンス側からの接続方法は自由にお選びいただけます。KUROKO Connectのセキュリティレベルは有線VPNと同等以上になりますが、価格は優先VPNより安価なため、ランニングコスをの圧縮が可能です。
なぜKUROKO Connectは安全なの?
現場とKUROKO Cloudはモバイル閉域網で接続されており、インターネットとは分離されています。またKUROKO Cloudと現場は常時繋がっておらず、メンテナンス側から接続のリクエストをしたときだけ現場からKUROKO Cloudに接続用のトンネルを開通します。メンテナンス側はKUROKO Cloudを中継することで現場にリモート接続ができ、直接現場に接続することができない仕組みになっています。 さらに接続自体がタイマー制限となっており、一定時間で接続用のトンネルは削除されるので、より安全性が高まります。メンテナンス側からのKUROKO Cloudへの接続はモバイル閉域網を利用する方法とインターネットを利用する方法で分離されており、安全かつ利便性も確保されています。
モバイル閉域網ってなに?
NTTドコモが提供するモバイルネットワーク回線です。インターネット回線に繋がっていない閉じられた(閉域)回線なので安全性が高く、多くの大手企業や官公庁などでも利用されています。
KUROKO Gearとは?
モバイル閉域網で接続できる回線(SIM)とリモート接続を可能にするソフトウェアが標準でパッケージングされた端末です。現場の機器とKUROKO Cloudとの橋渡し役となります。KUROKO GearにはLTE、LAN、WiFiインターフェースが搭載されており、現場に設置すればすぐにリモート接続が可能です。
KUROKO Connectソフトウェアとは?
KUROKO Cloudとの通信を行ったり、リモート接続の仲介をする現場用のエージェントソフトです。KUROKO Gearには標準でインストールされていますが、現場端末やシステムにインストールすることもできます。
KUROKO Connectってなに?
離れた場所にある機器をリモート操作で安全に一括管理・メンテナンスできるサービスです。この仕組みで、特許も取得しています。 KUROKO Connectソフトウェアとは?
メンテナンス側とKUROKO Cloudとの接続は?
高いセキュリティを担保する場合には現場側と同様にモバイル閉域網内での接続が望ましいです(推奨)。ただし、その場合はメンテナンス側にも閉域網回線が必要となります。(ソフトウェアは現場側のみ)外出先での管理など利便性を重視される場合はインターネット接続もご利用いただけます。その他VPN接続や専用線などによる接続もご相談承ります。
ログインは他要素認証に対応していますか?
KUROKO Connectのログインはメール認証に対応しています。 ログインアカウント毎にメール認証設定が出来ますが、自分自身でメール認証設定を変更することは 仕様上出来ません。 詳しい操作方法は下記URLを参照ください。
たくさんの現場や複数のお客様を一括で管理できる?
KUROKO Connectでご要望を実現できます。機器を現場ごとにグループ化し、複数現場を一括で管理できます。また、お客様ごとの接続はKUROKO Cloudで分離されており、直接接続はできないため安全に管理いただけます。
どうして安全にサーバに接続できるの?
KUROKO Apps(サーバにインストールするエージェント)がKUROKO Relay Serverに対して必要なときだけトンネリングをはります。サーバ(内側)からインターネットに対しての通信なので、サーバの外側に穴が開くことがなく、KUROKO Relay Serverを経由してサーバにアクセスすることができます。そのため、外部から穴(ポート)を見つけることができず、攻撃ができなくなります。またKUROKO Relay Serverの接続口はタイマー機能に加え、接続を要求した場所からのみアクセスができるアクセス元制限が自動で設定されますので、接続口がある間も第三者がアクセスを試みることは極めて難しくなります。さらに、接続口は毎回ランダムなアドレスが払い出されるため、より推測しにくいい仕組みとなっています。 ※KUROKO Relay Server KUROKO Connectクラウド上の中継サーバ
現場にメンテナンス用の機器が存在しなくてもリモート操作は可能?
KUROKO Gearが現場の機器のリモート操作を仲介するので、現場にメンテナンス用の端末がなくてもご利用いただけます。KUROKO GearはWindows版もありますので、普段使いなれているWindows画面で現場を操作することも可能です。
接続処理に失敗しました、と出ることがあります。どうすれば良いでしょうか。
接続要求後に、KUROKO Connect側とKUROKO Appsとトンネリング生成処理を行いますが、 回線状況や何らかの要員で接続リクエストに失敗もしくはトンネル生成中に切断が発生すると 上記のようなメッセージが表示されることがあります。 その場合はお手数ですが、再度接続操作をはじめからやり直してもらえれば接続処理が正常に 行われると思います。 接続処理に失敗しないようこれからも機能の改善に努めてまいります。
ログインアカウントを複数作って、アクセス先を限定させることはできますか?
KUROKO Connectではお客様で自由にグループ管理者、一般利用者アカウントを複数作成することができます。 また、Appsはグループ毎に登録できますので、作成したアカウントが操作できるグループを指定することで特定のAppsのみに接続させるといった使い方が可能です。 グループはお客様にて自由に作成することが可能です。 ※Appsが所属できるグループは1つのみになります。
KUROKO Connectへのログインは二要素認証に対応していますか?
KUROKO Connectのログインアカウントはメール認証に対応しています。 正確には二段階認証となりますが、ログインアカウントに紐づけたメールアドレスあてに ログイン時にワンタイムパスコードを送付し、パスワードを入力することでログインできる機能を ご提供しています。
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